ミチカラプロジェクト

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メンバー紹介vol.3:高須巧

今回はミチカラプロジェクトを引っ張っているメンバーを紹介します。

第3回は学生なのにすでに社歴3年を誇り、ミチカラプロジェクトを陰ながら支える高須の紹介となります!

これまで同様、インタビュー形式での紹介となります。

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ーなぜ丸八テント商会で長期インターンをしたいと思ったのでしょうか?

私がインターンを始めたのは大学1年の2月でした。

大学では経営学部で企業について学んでいましたが、1年間大学に通う中で、

「なぜ経営学部には実践の場が少ないのだろう」「企業の現実(Real)を見たい!」という疑問と好奇心が

同時に私の中で起きていました。

そんな時に学部の先輩から長期インターンの紹介をしてもらい丸八テント商会に出会いました。

当時は、今あるような海外事業やミチカラプロジェクトのような事業も何もない状態。

「僕やります!」と手を挙げればどんなことも任せていただける環境と社長の人柄に惚れ込んで

インターンを決意しました。


ー具体的にどんな仕事をこれまでやってきたのでしょうか?

すごく端的に言うと”社長の右腕”として3年間を過ごしてきました。

これまで担当させていただいた業務は

・人事 ・経営企画 ・補助金事業の統括(JAPANブランド事業) ・後輩の教育 ・広報(プレスリリースなど)

・テントの営業、現場作業などなど。

とにかく、社長の横で働かせていただくことで、会社経営の”Real”をたくさん見せて頂きました。

もちろんただ見せて頂いて終わりではなく、「会社のために自分は何ができるのだろう」

「何が会社にとって必要なのだろう」という視点を常に持ちながら過ごしてきました。

そしていつの間にやら社歴は3年を越えていました。

20人ほどの後輩インターン生と一緒に仕事をしてきて後輩からは「威厳とオーラがすごいです」と

いつもいじられます。笑


ーいろんな経験をしてきた高須さんが最も大事にしていることは何ですか?

最も大事にしている言葉は「脱・植物人間」という言葉です。

実は、これは社長から私たちインターン生に向けた”大事な教え”です。

「水も肥料も太陽もなんでも与えられるのではなく、自ら求めて自ら成長する人間になりなさい」

これはインターンだけでなく、私の人生で大切にしたい言葉です。

プライベートな話になりますが、大学でのゼミ研究や1年間の留学でもその教えが私の軸になっています。

今は卒業までの残り期間で”丸八テントのインターン生としてあるべき姿”を体現できるように

後輩の育成とミチカラプロジェクトを通じて後輩へ伝えていきたいと思います。


ーそれでは、最後に、高須さんは”ミチカラプロジェクトのメンバー”として何を実現したいですか?

難しいですね・・・ ですが、最も実現したいことは、「1社でも多くの中小企業の力になる」ということです。

これまで3年間、丸八テント商会で働き、たくさんの中小企業や経営者さんにお会いしてきました。

お会いする経営者の方々がみなさん共通して仰っていたのが「人手不足」というキーワードでした。

ミチカラプロジェクトを通じて、経営企画や採用の支援、SEO対策の代行など、

中小企業が抱える「やりたいけど手が回らない」お悩みを1つでも多く解決させて頂きたいと考えています!


高須巧

愛知県出身。愛知大学経営学部在学。丸八テント商会4代目インターン生。

主にミチカラプロジェクトと人事(採用・教育担当)、テントの営業に従事している。小学校から高校までサッカーに没頭し、高校時代には副キャプテン・ゴールキーパーとしてチームを牽引。現在は、愛知県リーグに加盟する社会人チームでフットサルをプレー。大学入学後は丸八テントでのインターン、ゼミ研究での西日本インカレ2014審査員特別賞受賞、また9か月間のカナダ留学と、“自分で手を挙げ、自分で行動すること”を信条に学内外で様々な経験を積んでいる。

2017年4月より商業ディベロッパーへ就職。